バンフとジャスパーのホテル&グルメ
バンフ国立公園のおすすめ場所などはこちらからご覧ください。
6月末という最高の時期にバンフ国立公園へ行ったわたしたちですが、宿を決めたのは出発まで1ヶ月をきってからというぎりぎり。
人気の時期なのでほぼホテルは空いていなくてドミトリーをメインに泊まりました。
1日目は空港からバンフまで友達に数時間運転してもらったのでバンフの宿へ。
街から車で3分くらいのところだったので、車がない人は不便かも...
宿自体は、共有のキッチンやくつろぐスペースも広かった。
部屋も6人部屋だったけれど、友達と2人でロフト部分を使わせてもらえて快適でした。
共有部分はこんなかんじ。
2日目〜3日目はジャスパー方面に向かう予定だったので、ジャスパーよりのロッジに宿泊。
ここは2人で1部屋借りられるところで、室内に暖炉があった。
Wifiがないこと以外には、レストランもお土産屋も隣接していて、歩いていける滝も近くにあって満足。
3日目は翌日に帰る予定だったこともあり、またバンフのドミトリーへ。
ここは町中にあったので、レストランで飲んでも歩いて帰れてとってもよかった!
そして普通のドミトリーなのですが、サービスが良い人がいました。
友達が一眼レフを宿のロッカーに置いていってしまい、バンクーバーに帰ってからこちらへ電話をしたところ、最初に出た男性は「そんなの知らない」の一点張りだったそう。
腹がたったので時間をおいてわたしが電話をしてみたら女性が出て「今から見てくる!」とのこと。
そして待つこと数分「あったけど、送ろうか?」と提案してくれたのでした。
友達はまたバンフへ行く予定があったので、それまで預かってもらえることに。
本当によかった...
そして食事!
ここはステーキを食べねばということで友達が知り合いにおすすめされたというMelissa's Restaurant and Bar へ。
サービスはすごく良かった。パンもめちゃくちゃ美味しかった。
でも期待しすぎたせいなのか、いや、おそらく違う...ステーキがぬるかった。友達と泣きながら食べました。
カナダのレストランは大体食事の途中で「食事どう?」と聞いてくれるのですが、「う、うん...おいしいよ」と言ってしまいました。
ステーキはこちらのChuck's Steakhouseが最高でした。
肉自体はアルバータ牛ではないもので、かつNYスタイルというものだったけれど、とにかく赤身でおいしい。
更にエビがとにかくおいしくて友達と、エビ!エビ!とひたすらいうほどだった。
アルバータ牛をおいしく味わったのは、サルファーマウンテンという観光名所で食べたハンバーガー!
そして、ジャスパーで最高だったのはここのベーカリー!
11時くらいに行きましたが、店内は行列。店員にパンをとってもらうシステムなのですが、何回も聞き返されてつらかった...
ワーホリで来て働いている日本人がいて嬉しかった。
ここで買ったローストビーフのサンドイッチ
バンフの地ビールもおいしかった。
このブリューワリーで買ったのだけれど、また行く機会があれば中で食事してみたい。
オリジナルTシャツもかわいかった...