バンクーバーでのワーホリ期間が終わった

ついに終わってしまった。

ずっと実感がなくて

レストランの人に送別飲みをしてもらっても

バディのAlexが泣いてくれても、友達にバイバーイ!と言っても

本当に帰るのかな、わたし?と空港でも友達に聞くほど実感がなくて

飛行機に乗って、離陸する頃になってやっと実感がわいた。

 

明日からはこの街にわたしはいなくて、

明日からは英語も話さなくなって、

毎日のように会っていた友達やルームメイトにも会えなくて、

よく作ってもらっていたチキンウィングスも食べられなくて、

は?って時に What the f*ck とか Shit とか言えなくて、

それを言っても爆笑してくれる人もいなくて、

みんなに次いつ会えるかもわからない。

 

「飛行機で読んで」と友達がくれた手紙やメッセージを読み返して、

バンクーバーで撮った写真を見返していたら胸がぎゅーっとなった。

 

飲み会でも空港でも、

Don't go とか Don't leave me とか なんで帰っちゃうのー!やだー!とか

言われるのほんとに辛かったなあ。

この1週間で5回くらい泣いたなあ...。

 

たった1年なのにすごく大切な友達や同僚がたくさんできて、

もう何に感謝したら良いのかわからないくらい恵まれていた。

人生で5本の指に入るくらい最悪なことも1回だけあったけれど、

思い返せばどうでも良いと思えるくらい楽しいことばっかりだった。

 

パソコンからブログを書けていなくてさぼっていたので、

また少しずつ振り返りながら更新しようと思います。

 

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