同僚たちが逞しい
わたしの同僚たちは大体同世代なのですが
主に高校生からバンクーバーにいる人たちと
ワーホリで来ている人たちの2パターンに分かれています。
ただ、みんな英語も日本語も堪能でなんならトリリンガル。
中国語とかスペイン語とかドイツ語とか。
前者は多感な時期に海外に来て、学校で友達ができなかったりして
10年なんとかここで必死に生き抜いて来た逞しさ。
後者にも、わたしみたいな人は1人もいない。
みんな海外でボランティアをしたり、起業してたり
若いときから何カ国も行っていた人ばかり。
経歴がおもしろすぎる。
みんな今いる国でいかに稼いで次の国に行くかとか、
好きなことをするかっていう逞しさを持っている。
これは前者の人もそうだけど...
いかに余分なことを削ぎ落として、抜け穴をすり抜けて生きていくか
というノウハウや経験がたくさんある人たちばかりで
毎日話すのが楽しい。
あそこのスーパーいいよとか、こうすればビザ通りやすいよとか
副業何しようか?この仕事紹介するよとかそんな話ばっかり。
こんなボサッとしてるわたしでもいろんなことをしてきたつもりだったけれど
もう、全然足下にも及びません。
本当に、すごい!!!!!
意外と死なないし、もっとなんでもしてきてよかったんだなって思いました。
そんなみんながいるオフィスからの景色