バンクーバーのバンデューセン植物園に行った
毎年5月になると藤を見に行くこと早4年。
いつもは足利フラワーパークに行っていましたが、去年は福岡の河内藤園に行きました。
今年はバンクーバーにいるので、藤が見られないことを残念に思っていたら。
なんと植物園で見られるとのことで行ってきました。
バンデューセン植物園( VanDusen Botanical Garden )は入場料はあるものの、きちんと整備されていてとてもきれいなところでした。
植物でできた迷路もあった。ちなみに冬はイルミネーションもあって友達曰く良かったとのこと。
キバナフジという黄色い藤がメインだったのでやっぱり来年は藤色の藤が見たい。
バンクーバーのおすすめカフェ
Instagramで行きたいカフェを見つけては画像を送りつけ合う友達がいるのですが、この日は一緒に Nelson the Seagull へ行った。
だってこんな写真…ずるい!
例外なくアボカドトーストを頼みました。
おしゃれなだけかと思いきや、パンがめちゃくちゃおいしい!
それもそのはず、カフェの奥にはベーカーがパンをこねてる!最高!!
パンとバターが本当においしくて絶対にまた行きたい。
そのあとはいつもの Nemesis Coffee へ。カヌレがおいしかった。
このカフェはいろんな人に出資してもらっているらしくてコーヒーがとにかく美味しいし、ペイストリーもおいしい!!
そしてWebサイトが斬新なのでぜひ見てほしいです。
引っ越した
もともと好きなビール屋のすぐ近くに引っ越す予定だったのだけれど
夜は12時までにシャワーをするという決まりがどうしても無理だと思い、
前の家のすぐ隣のブロックにあるマンションに住む友達の家に住み始めた。
バイトが終わる時間も遅いし、汗もたくさんかくので、シャワーに入らず寝るのは無理だ〜!
前の家はリビングルームを友達とシェアしていたのだけれど
とにかく生活時間が合わなくて、光とか音ですぐに起きてしまうわたしはあまり寝られなかったし、
他のルームメイトたちも共有スペースをあまり綺麗にしなかったというのもある。
新しい家は一生こんなとこに住まないだろうな...というようなコンドミニアムで
30階で、夜景がめちゃくちゃ綺麗で、山も海見えて、これはこれで良い体験。
本当は少しダウンタウンから離れた、カナダらしい一軒家の一室とかを借りたかったけれど
大体地下の部屋ばかりで、日当たり重視のわたしには向いていなかった...。
新しい家はわたし専用の部屋もあるし、友達も綺麗好きなのでとっても快適!
部屋から見える朝焼け
天気が良い日のリビング
留学、ワーホリの持ち物のおすすめ
レストランでバイトすると汗をめちゃくちゃかくのですが、
バンクーバーには汗ふきシートが売ってない。
ググったし、いろんなドラッグストアに行ったけれどとにかくない。
これからワーホリや留学をする人にはぜひビオレの汗ふきシートを持って行くことをおすすめしたい。
そんななかで、わたしが行き着いたのは...赤ちゃん用のシート。
おしりふきではなく、Doveの汗ふきシートを発見して迷わず買いました。
拭いたあとサラサラにはならないけれど、スッキリはする。
でもやっぱりビオレの汗ふきシートが恋しい〜
イタリア土産をもらった
レストランで仲良くしてくれるAlexがイタリア旅行のお土産にかわいい小物入れをくれた。
minneで買ったピアスを入れるとこれまた可愛くて...しあわせ。
Alexに15日ぶりくらいに会った時は嬉しくて奇声をあげてしまった。
渋谷駅などで奇声をあげる女性たちの気持ちがやっとわかった。
Maker Faire Bay Area 2017 からのデプロイ肉
この日は昼過ぎまでMaker Faire Bay Area 2017 へ。
東京では何回か行ったことがあったけれど、とにかく規模が大きかった。
学生も積極的に展示をしていたし、工芸や食品などありとあらゆるMakerが出展していた。
気温が暑くて日差しが強すぎて全く集中できなくて、すごい…とかいう最低な記憶しか残っていない。
3Dプリンタやレーザーカッターを使った展示はもうあまりにも多すぎて、でも大変に混んでいてじっくり見られなかったし、
とにかく暑かったんだ!!!!!
子供がたくさんいたけれど、自分にも子供がいたら絶対に行きたいなと思った。
そしてそのあとまた暑くてバテバテのまま、Deploy Gateのオフィスで開催されていたデプロイ肉へ。
ひたすら肉を食べて水を飲んですぐ満腹になってしまった。
それでもお肉がどれもおいしいので、新しいお肉が来るたびに、うううっと思いながらいただきました。
ラム肉おいしかったなあ...豚肉も、鶏肉も、牛肉も、唐揚げも...。
Deploy Gateのオフィスは一軒家を改築したもので、とても快適だった。
断熱材を貼ったり、木材を切ったり、どのように改築していったかという経緯が掲示されていたのがおもしろかった。
知人がたくさんいたわけではないけれど、久々の友達ともゆっくり話せた。