日本の居酒屋に行った

ルームメイトたちと夜に日本居酒屋へ行った。

と言ってもお酒も飲まず、お好み焼きとか丼とか食べて帰ってきた。

本当は最近近所にできたカニが食べられるお店に行く予定が

激混みで諦めてみんな少し悲しい気持ちだった。

そのあと有名らしいパン屋さんでパンをひとつずつ買って

おいしいね!!と食べ歩きしながら帰ってたのしかった

サーモンケーキを食べた

友達がランチをしようと誘ってくれたので3人で出かけた。

シーフードが食べたいとのことで、シーフードが有名なレストランに行った。

が、なかなかのお値段だったのでランチセットとサーモンケーキとやらを注文。

ランチセットは、なんとエッグベネディクト

シーフード全然関係ない!

でもクラムチャウダーも、最後のクレームブリュレもおいしかった〜

サーモンケーキは、ほぐした身を芋とかと混ぜて

ハンバーグみたいにしたような食べものでおいしかった。

 

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卒業式を見て泣く日

わたしが働いている会社では、日本人向けの英語学校も運営しているのですが

月に1度、卒業式があります。

 

先月も5ヶ月通った子が泣いていてそれを見てもらい泣きをしたのですが

今月も長く通った子が最後の最後で男泣きしたときに

つられて泣いてしまいました。

本当に厳しい学校でトイレや廊下で悔し泣きしてる子もしょっちゅう見るし

2日で辞める人もいるし、急に来なくなる子もいる。

先生にこれでもかってくらい怒られるし注意されるし、やり直させられるし

どれだけ睡眠時間も遊ぶ時間も削って勉強しても

授業やプレゼンで成果を見せられなければボロクソ言われるし

それでも、絶対にバンクーバーで英語を習得して帰ってやるという

根性とやる気でみんな何ヶ月も乗り越えている。

そういった姿を見守ってきていると卒業式は感極まってしまう。

 

小学生の時はなぜか学校の先生になりたかったのだけれど、

教育の仕事はやはり楽しいと思える良い経験をさせてもらえてラッキー

 

バンクーバーのメル友

Language Exchangeのwebサイトで知り合った人の中で

唯一実際に会ったのが、momoという男の子。

昔飼っていた犬の名前で親近感もあった。

恐ろしいほどに親切で、数回しか会っていないけれど

わたしの友達に恋をしちゃったので相談に乗ったり、

軽口を叩きあう弟のように思っていた。

そんな彼が急に仕事の関係でトロントに行くことになった。

バンクーバーでの数少ない友達がいなくなることがショックだった。

失礼だけれど、彼は車も持っていて、大きいスーパーに連れて行ってくれたり

引越しを手伝ってくれたり、本当に助かっていたのもあって

頼れる人がいなくなるという気持ちもあったと思う。

 

とにかく彼と最後のごはんを食べてカフェでお茶をして

家まで送ってくれてバイバイした。

彼は香港とマカオのハーフなのだけれど、

カナダに長くいるのに軽々と友達とハグをしない古風で真面目な性格なのに

最後はやはりハグをしてくれて、元気でね!と言って去っていった。

 

車が見えなくなるまで手を振ったあと少し淋しくて泣いて帰った。

Instagramへの愛

日記は1日の出来事につき、ひとつずつ書いてきた。

でも今日はどうしても書きたい。

どうも長くなりそうです。

 

わたしが高校生の頃のインターネットでは、

ヤプースなどで写真やちょっとした気持ち、できごとを

投稿することが流行っていた。

ブログの先駆けだった、日記というものと併用して使う

webサイト管理者がたくさんいた。

わたしもその中のひとりだった。

わたしはヤプースのようなサービスが大好きだった。

ガラケーモブログを使っていつでも気軽に投稿できたから。

 

そんなわたしは2010年10月15日にInstagramへ初投稿をした。

Twitterでちょっとした言葉は残せるようになったけれど

当時Twitterだと写真はきれいに表示されなくて(そもそも画像投稿機能あったかな?)

そんなときに登場したInstagramに、わたしは高校生のときに使っていた

ヤプースやそれに似た類のwebサービスを思い出してとてもわくわくした。

 

Instagramの世界に陰険ななにかはない。

(知らないだけかもしれないけれど、それは幸せなことだから知りたくない)

Twitterのように足を引っ張り合うようなやりとりも目にしなくて済むし

最近でこそコメント欄でメディキュア?の宣伝などが激しいけれど

とにかくわたしのInstagramのタイムラインは

ペパボ(前職)の人たちとハッピーな写真で埋め尽くされていたのだ。

当時友達がInstagramをするためにiPhoneを買ったときは衝撃だった。

けれどそこまで人を魅了するInstagramに憧れさえ抱いていた。

 

なのに、まず昨年2016年には、タイムラインが新着順ではなくなった。

それはわたしが上記にしたためた、Instagramに求めていることに

反しているだろうか?と問われたら、そうではない。

わたしの目的は達成できている。

幸せなタイムラインであることには変わらない。

なのになぜ?ものすごくストレスを感じ始めた。

そのアップデート以前は

金曜の夜に楽しそうな写真が並べば、週末を感じられたし

夕焼けの写真が並べば仕事が終わる時間だと思えたし

晴れの写真もあれば雨の写真もあると、同じ国なのに天気はこうも違うのかと

当たり前のことなのに実感することができたし、

それでも遠くの誰かと同じ時を過ごすような幸せを感じることもできた。

それがぽっきり失われてしまったのだ。

これは数ヶ月経った今もストレスである。

 

広告写真の質が落ちたことにもわたしは目を瞑ってきた。

でも少し冷めてきたのが複数枚投稿機能。

Instagramって、これだ〜!って写真を決めて投稿する場所じゃないの?

わたしにだってあります。

今日はあれもこれも投稿したいって思った日。

連続投稿してごめんなさいと思いつつも投稿した日。

連続投稿すると承認欲求が微妙に満たないと思いながらも連続投稿した日。

でもそれはわたしにとって、複数枚投稿できれば

解決できることじゃあなかったんです。

それでもわたしは誰かの一投入魂が見たかったんです。

良い使い方を学んだ暁には、複数枚投稿最高〜!などと

わたしも言うのでしょうか。可能性は否定できません。

 

うるさい、そんなことを言うのならInstagramなんておやめなさいな!と、

自分でも少し思うのですがInstagramへの気持ちを整理したくて書きました。

それでも嫌いになれない理由として、わたしのタイムラインが最高なこと

LIVE機能のような最高な機能を突然つけてくること。

Instagramは、いつも傷付けてくるのに

たまに優しくしてくれる彼氏のようなもので

なかなか離れられなくて、やっぱりそれでも好き!!!

だから、複数枚投稿も乱れたタイムラインもいつか愛せるようになりたい。

あといくつか嫌なところが見えたら愛がスッと冷めてしまうんだろうか?

いやだ!それならわたしから歩み寄りたい!

Facebookからユーザーが流入してきてユーザー層が変わったんだよね?

だからそういう層に好かれる機能を追加してるんだよね?

複数枚投稿もめちゃくちゃなタイムラインだって愛せるように努力するから!

そういう思いで、最近Instagramを使用しています。

 

ここまで人を魅了するようなアプリをわたしは作りたいよ!!!

友達が日本へ帰っていく

日曜もレストランのバイトで

月火とオフィス+レストランのバイトをしたら

疲れがとれなくてぐったりしてしまった。

高校生のときとは本当に体力が違うんだなあと実感する。

体力は昔からそんなにないけれど、高校1年生のときは

ほぼ毎日14時間バイトをしていたけれど元気だった。

アルコールを飲んでいなかったからかな?

なにをどうすれば体力がつくのでしょうか。ググります。

 

9月にバンクーバーに来て、語学学校のオリエンテーションで知り合った

大学生の子たちが今月帰ってしまうのでごはんを食べた。

いきっているのもかわいい。

話がすごく合うわけでもないし、頻繁に会っていたわけでもないけれど

なんとなく初日に会った人たちは、同じ土地にいるというだけで

安心感があったので少し淋しい。

 

と思いつつ、レストランの人たちが恋しい〜

早く次のバイトにならないかな。

今日はランチタイムに同い年の子と結婚の話などをして楽しかった。

メガジョッキでビールを飲んだ

ぷはー!

オフィスのバイトの後にレストランのバイト。

この日もめちゃくちゃ楽しかったけれど

疲れがたまっているのかメニューを覚えられなかったり

何かが抜けてしまったりして、良い動きができなかった...

2月でバイトを辞める日本人の子に初めて会ったのですが、

「英語もできて仕事覚えも早いってみんなが褒めてましたよ」

と言ってくれたので嬉しかった。

そうです、わたしは褒められて伸びる大人です!!!

 

帰り際にカナディアンの子が、飲みに行くか?と誘ってくれたので

6人くらいで飲みに行って楽しかった。

わたし、カナダにいたんだね...?!

本当に楽しかった...渋谷のげんてんぶりにメガジョッキでビールを飲んで

日本酒をなぜかショットで飲んで帰り道にふらふらしたけれど

最高に楽しかった!!!うるさいですね。

パティシエの同僚のカナディアンは24歳なのですが

「わたしのお気に入りの子なんだよ」とみんなに言ってくれていて

年増なのに申し訳ないねえと思いながらも嬉しかった。

初日のチャイニーズの同僚はすごく怖かったけれど

仕事を早く覚えて、かつ早く丁寧にできるようになりたい。

英語を勉強するモチベーションもグンとあがって幸せ...

 

酔って撮っていた。

12時を過ぎるとほぼ人がいない。

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