オフィスの仕事を干されそうになった

オフィスの上司はもともと人と話すときに言い方が悪くて

同僚たちにも諦められていたり、あまり好かれていなかったりなのですが

ついにわたしにその矛先が向いて腹が立ってしまった。

 

来週からまた出社することにしたけれど

平気で嘘を吐くし、会社としてグレーなこともするし、

もともとあまり信用していなかったのがゼロになってしまった。

同僚のみんなは好きだし、居心地も良いので

せっかくだからあと半年楽しく仕事をしたい。

レストランの人たちと飲みに行った

レストランのアルバイトのあとに

また誘ってもらったので飲みに行った。

人数が多いし、日本人が多くて少し疲れた。

 

バイト中は、作っているデザートの味を知らないとだめだよと

カナディアンの同僚がケーキをはんぶんこして味見させてくれたり

アイスも種類がめちゃくちゃあるのですが2種類食べさせてくれた。

この日はパッションフルーツソルベを作った。

来週食べられるようになるらしいので楽しみ!

日本の居酒屋に行った

ルームメイトたちと夜に日本居酒屋へ行った。

と言ってもお酒も飲まず、お好み焼きとか丼とか食べて帰ってきた。

本当は最近近所にできたカニが食べられるお店に行く予定が

激混みで諦めてみんな少し悲しい気持ちだった。

そのあと有名らしいパン屋さんでパンをひとつずつ買って

おいしいね!!と食べ歩きしながら帰ってたのしかった

サーモンケーキを食べた

友達がランチをしようと誘ってくれたので3人で出かけた。

シーフードが食べたいとのことで、シーフードが有名なレストランに行った。

が、なかなかのお値段だったのでランチセットとサーモンケーキとやらを注文。

ランチセットは、なんとエッグベネディクト

シーフード全然関係ない!

でもクラムチャウダーも、最後のクレームブリュレもおいしかった〜

サーモンケーキは、ほぐした身を芋とかと混ぜて

ハンバーグみたいにしたような食べものでおいしかった。

 

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卒業式を見て泣く日

わたしが働いている会社では、日本人向けの英語学校も運営しているのですが

月に1度、卒業式があります。

 

先月も5ヶ月通った子が泣いていてそれを見てもらい泣きをしたのですが

今月も長く通った子が最後の最後で男泣きしたときに

つられて泣いてしまいました。

本当に厳しい学校でトイレや廊下で悔し泣きしてる子もしょっちゅう見るし

2日で辞める人もいるし、急に来なくなる子もいる。

先生にこれでもかってくらい怒られるし注意されるし、やり直させられるし

どれだけ睡眠時間も遊ぶ時間も削って勉強しても

授業やプレゼンで成果を見せられなければボロクソ言われるし

それでも、絶対にバンクーバーで英語を習得して帰ってやるという

根性とやる気でみんな何ヶ月も乗り越えている。

そういった姿を見守ってきていると卒業式は感極まってしまう。

 

小学生の時はなぜか学校の先生になりたかったのだけれど、

教育の仕事はやはり楽しいと思える良い経験をさせてもらえてラッキー

 

バンクーバーのメル友

Language Exchangeのwebサイトで知り合った人の中で

唯一実際に会ったのが、momoという男の子。

昔飼っていた犬の名前で親近感もあった。

恐ろしいほどに親切で、数回しか会っていないけれど

わたしの友達に恋をしちゃったので相談に乗ったり、

軽口を叩きあう弟のように思っていた。

そんな彼が急に仕事の関係でトロントに行くことになった。

バンクーバーでの数少ない友達がいなくなることがショックだった。

失礼だけれど、彼は車も持っていて、大きいスーパーに連れて行ってくれたり

引越しを手伝ってくれたり、本当に助かっていたのもあって

頼れる人がいなくなるという気持ちもあったと思う。

 

とにかく彼と最後のごはんを食べてカフェでお茶をして

家まで送ってくれてバイバイした。

彼は香港とマカオのハーフなのだけれど、

カナダに長くいるのに軽々と友達とハグをしない古風で真面目な性格なのに

最後はやはりハグをしてくれて、元気でね!と言って去っていった。

 

車が見えなくなるまで手を振ったあと少し淋しくて泣いて帰った。

Instagramへの愛

日記は1日の出来事につき、ひとつずつ書いてきた。

でも今日はどうしても書きたい。

どうも長くなりそうです。

 

わたしが高校生の頃のインターネットでは、

ヤプースなどで写真やちょっとした気持ち、できごとを

投稿することが流行っていた。

ブログの先駆けだった、日記というものと併用して使う

webサイト管理者がたくさんいた。

わたしもその中のひとりだった。

わたしはヤプースのようなサービスが大好きだった。

ガラケーモブログを使っていつでも気軽に投稿できたから。

 

そんなわたしは2010年10月15日にInstagramへ初投稿をした。

Twitterでちょっとした言葉は残せるようになったけれど

当時Twitterだと写真はきれいに表示されなくて(そもそも画像投稿機能あったかな?)

そんなときに登場したInstagramに、わたしは高校生のときに使っていた

ヤプースやそれに似た類のwebサービスを思い出してとてもわくわくした。

 

Instagramの世界に陰険ななにかはない。

(知らないだけかもしれないけれど、それは幸せなことだから知りたくない)

Twitterのように足を引っ張り合うようなやりとりも目にしなくて済むし

最近でこそコメント欄でメディキュア?の宣伝などが激しいけれど

とにかくわたしのInstagramのタイムラインは

ペパボ(前職)の人たちとハッピーな写真で埋め尽くされていたのだ。

当時友達がInstagramをするためにiPhoneを買ったときは衝撃だった。

けれどそこまで人を魅了するInstagramに憧れさえ抱いていた。

 

なのに、まず昨年2016年には、タイムラインが新着順ではなくなった。

それはわたしが上記にしたためた、Instagramに求めていることに

反しているだろうか?と問われたら、そうではない。

わたしの目的は達成できている。

幸せなタイムラインであることには変わらない。

なのになぜ?ものすごくストレスを感じ始めた。

そのアップデート以前は

金曜の夜に楽しそうな写真が並べば、週末を感じられたし

夕焼けの写真が並べば仕事が終わる時間だと思えたし

晴れの写真もあれば雨の写真もあると、同じ国なのに天気はこうも違うのかと

当たり前のことなのに実感することができたし、

それでも遠くの誰かと同じ時を過ごすような幸せを感じることもできた。

それがぽっきり失われてしまったのだ。

これは数ヶ月経った今もストレスである。

 

広告写真の質が落ちたことにもわたしは目を瞑ってきた。

でも少し冷めてきたのが複数枚投稿機能。

Instagramって、これだ〜!って写真を決めて投稿する場所じゃないの?

わたしにだってあります。

今日はあれもこれも投稿したいって思った日。

連続投稿してごめんなさいと思いつつも投稿した日。

連続投稿すると承認欲求が微妙に満たないと思いながらも連続投稿した日。

でもそれはわたしにとって、複数枚投稿できれば

解決できることじゃあなかったんです。

それでもわたしは誰かの一投入魂が見たかったんです。

良い使い方を学んだ暁には、複数枚投稿最高〜!などと

わたしも言うのでしょうか。可能性は否定できません。

 

うるさい、そんなことを言うのならInstagramなんておやめなさいな!と、

自分でも少し思うのですがInstagramへの気持ちを整理したくて書きました。

それでも嫌いになれない理由として、わたしのタイムラインが最高なこと

LIVE機能のような最高な機能を突然つけてくること。

Instagramは、いつも傷付けてくるのに

たまに優しくしてくれる彼氏のようなもので

なかなか離れられなくて、やっぱりそれでも好き!!!

だから、複数枚投稿も乱れたタイムラインもいつか愛せるようになりたい。

あといくつか嫌なところが見えたら愛がスッと冷めてしまうんだろうか?

いやだ!それならわたしから歩み寄りたい!

Facebookからユーザーが流入してきてユーザー層が変わったんだよね?

だからそういう層に好かれる機能を追加してるんだよね?

複数枚投稿もめちゃくちゃなタイムラインだって愛せるように努力するから!

そういう思いで、最近Instagramを使用しています。

 

ここまで人を魅了するようなアプリをわたしは作りたいよ!!!