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バイトの日々が戻ってきた

1週間ぶりくらいのオフィス。

同僚たちが口を揃えて「おかえりー!」と言ってくれて嬉しかった。

そして1人クビになって、いなくなっていてこわかったし

新しい人が2人くらい増えていて、?となった。

 

夜はパティシエのバイト。

実はイエローナイフにいる間に「今日バイト入ってるけどどうしたの?」と

パティシエ長から連絡が来て、

面接のときからこの日は休みたいと言っていたし

シフトも出ていなかったよね?!となった事件があり、

イエローナイフにいた段階では

「メールで話してもお互い得もないから、とりあえずまた来週ね」

と言われて、わたしはパティシエ長も同僚も

このレストランのパティシエの仕事も好きなので
クビになっちゃうかな...悲しすぎる...と思いながら
レストランへ行ったのでした。

が、パティシエ長は怒ることもなく

「明日からまた行っていい?ってノリコ(わたし)から来たメールを見て、

悪いけど笑っちゃったよ!当たり前でしょう!」と言って

なにもなかったかのように笑って接してくれて

「ちなみに今度彼氏が来るときも休みたいと言っていたんだけど」と言ったら

「わはは、忘れてた!念のためあとでメールもして!」と言われて

そのあとは東京のどこのパティスリーが最高だったとか

バンクーバーのパティスリーならここが良いとか

妻はスイーツが好きじゃないから旅をしても一緒に楽しめなくて残念だとか

自分はここに9年いるけれど立場が偉くなるにつれ傲慢になる人が多いとか

たくさんいろんな話をしてくれて、この人の下で働けて良かったと思った。

The most important thing is 人間味, right?

と言ってくれたのも嬉しかった。

ちなみに同僚のカナディアンの子にも迷惑かけてごめん!と言ったら

「そのおかげで今日早く帰れてラッキーだからいいよ、謝らないの!」

と言ってくれた。みんな大人...

 

パティスリー長と一緒に何時間も働いたのは初めてだったけれど

飾り付けもとっても美しくて、魔法のように出来あがっていくデザートに

すっかり魅了されてしまった。そしてどれもおいしい。

それでも、日本人パティシエが作るデザートが

どの国よりも1番だと言ってくれて誇らしい気持ちになった。

ここで働けるならずっとバンクーバーにいたいと思えるほど良い環境。

 

帰ってから、もらったケーキを友達とはんぶんこした。