パティシエデビューした

今日は新しいバイトをはじめた。

少しお値段高めの日本食レストランのパティシエ。

土日は休みたかったけれど、どちらかは出て欲しいと言われたので

日曜に出ると言ったらなんと8時間勤務だった。

平日も毎日8時間働いている、かつ体力のないわたしには堪える。

でもたのしかった〜!!

 

行ってびっくりなことにとても大きいレストランで

キッチンスタッフは常に25人くらいいて、ウェイターは10人くらい。

パティシエは基本的に2人だけれど、ずーっと忙しい。

今日の予約数は100人以上と言っていた。

 

15個くらいのリンゴの皮をむいたり、材料をはかったり、

切ったリンゴでコンポートみたいなものを作ったり、

デザートの飾り付けをしたり、洗い物をしたり、

裏のでっかい冷凍庫から予備のものを持って来たり...

していたら、8時間終わった。

まかないを食べる10分くらい以外を除いてずっと動いていた。

しかも飾りつけは各々のセンスに任せられているので緊張する。

 

パティシエの同僚はみんな日本人ではないので

説明も英語だから聞き逃したり、理解した気になっていたりして

そのせいで、さっきも言ったでしょ!と怒られることも何回かあったけれど
お菓子を作るのは好きなのでたのしかった。

理解したつもりになっているけれど100%クリアじゃないときは

わかるまで聞く癖をつけないといけませんね...

友達と話すときは適当でも許されるから適当に話す癖がついてしまった。

 

ほんっとに疲れて帰ってきてベッドに倒れこんだ。

どこかに挟んで指から血が止まらないけれど

キズパワーパッドをしてがんばります。