イタリア人と先生が最後の日だった
今日はクラスメイトのイタリア人が出席する最後の日だった。
イタリアのチョコをくれて、イタリアでは男性が恋人の女に
「チョコラティーノ」と言ったりするんだと教えてくれた。
マイハニーみたいなものかしら。
家族がいるけどかわいい息子とも離れて
英語を勉強しに来ていてすごく熱心で好きだった。
イタリアに遊びに行くのが楽しみになってよかった!
そしてクラスのみんなが大好きな先生も
明日から2週間のおやすみに入ってしまう。
とっても明るくておしゃべりが好きで
質問するとわかるまで説明してくれて
わたしも大好きだから淋しすぎる。
数年前に乳癌になっておっぱいを切除して
腹部の脂肪や肉をおっぱいに付けたらしいんだけど
またそこの手術をしないといけないらしい。
先生は「また新しいおっぱいになるよ!たのしみ!」と明るく笑っていた。
娘が糖尿病と自閉症を患っているとか、
「わたしの祖父はハンガリーからロシア人に追われて
カナダに逃げてきたんだけど、カナダを選んでくれたから
わたしはカナダに生まれられてハッピー!」とか
いろいろな話をいつもしてくれた。
来週のテストでレベルがあがらなかったら
その先生の授業をまた受けられるんだけど、
きっとその上のレベルにあがれると思うわよ!と言ってくれた。
嬉しいけど淋しい...がんばらなきゃ!
▼クラスの女だけの集合写真(フィルターをかけておきました)