バンクーバーで日本の居酒屋、韓国料理を堪能した
いつもレストランのバイトが終わるのは夜の11時半、週末だと12時過ぎなのですが、そのあとみんなで出かけるといえばビールを飲みに行くだけ。
バンクーバーはお店が閉まる時間も早く、12時過ぎまでやっているのは日本人がオーナーの居酒屋か韓国料理屋ばかり。
なのでいつも行く店が決まっているのですが、日本の居酒屋の料理がどうしても食べたかったので、休みの日に友達と健全な時間から待ち合わせて行ってきました。
しめ鯖の炙りがめちゃくちゃおいしかった〜!!!!!!
ラーメンサラダもおいしかった。
食事を堪能したあとに、バイト終わりの人たちも合流して結局みんなでビールを飲むという幸せ。
別の日は韓国料理が食べたくて友達と人気のレストランへ。
ここは数あるコリアンレストランの中でも、味がカナディアン(日本人も)向けなのでいつも18:00をすぎると行列になるのだけれど、17:30に待ち合わせたらスッと入れてラッキーだった。
チャプチェとスンドゥブを食べて満足。
マッコリがこの状態で来たんだけど、これが韓国流だって知らなかった。
韓国も行きたいな〜
店はココ。
バンクーバーでライターデビューをした
タイトルのとおりですが、実はレストランのバイト以外にもひっそりバイト探しをしていてライターデビューしてしまいました。
日本人向けのバンクーバーの情報サイトで、いつも見ていたし、とても熱量がある記事ばかりだったので「なにかさせてください!」とメールを送ったのがきっかけ。
今はトロントの情報サイトをメインに記事を書かせていただいています。
トロントには行ったことがないのだけれど、いろんなことを調べて書くのは楽しいし、トロントにも絶対に行ってみたくなった。
文章を書くのはブログという名前がインターネットで流行る前の、ダイアリーとかいう名前だった頃から好きなんだけれど、なんせ気分によって文章にムラがあることと、日本語が正しくないことが悩み...。
情報サイトに記事を書かせていただくのは初めてなので毎回もちろん修正箇所があるのですが、都度教えていただけてとてもありがたいです。
ここからわたしの記事が見られるのでよろしくお願いします。
思い出のDeepCoveをハイキングした
夕方にレストランのバイトを終えてから10人くらいでDeep Coveという湖のあたりへハイキングをしに向かった。
バスで40分ほど揺られて着いてからドーナツを買ったり、ジェラートを買ったりだらだらして結局ハイキングを始めたのは17:00過ぎ。
Deep Coveがある街はドーナツが有名らしくて友達が買ったのを一口もらったけれどおいしかった〜!!!!!
ドーナツ屋さんはココ。
ハイキングをし始めて気付いたこと、きつい。
体力が落ちすぎていて、景色は気持ちが良いんだけど本当にきつかった。
ところでこのDeep Coveハイキングは5年前にバンクーバーへ来たときにも参加したのですが、そのときは何がどこかもわかっていなくて、ただ連れられてきただけだった。
けれども、ひーひー言いながら頂上に着いて景色を見て一気に思い出した。
5年前ここへ来たときに、バンクーバー大好き!絶対またここに来たい!と思ったことを。
一瞬で魅了されたのは、この景色だった。
懐かしい気持ちと、綺麗な景色をまた見られた感動とで、胸がいっぱいになった。
あー、本当にもうあと何年かバンクーバーにいたい...
Best of Deep Cove BC - Local, Original, Fearless!
セルフで髪を染めた
1か月以上前から友達と髪を染めたいという話をしてはドラッグストアでヘアカラー剤を見ていたのだけれど思い立ってついに染めた。
バンクーバーでは最近メッシュとかポイントカラーをしている人がたくさんいて、レストランの同僚もかわいい髪色の人が多いので色で迷いに迷ったけれど、きたない緑色に惹かれてこれにした。
髪色がもともと茶色っぽいので上の方が黒染めをして、色を入れたい部分をブリーチしてそこから緑色を入れた。ブリーチした部分の髪の毛は人生初というレベルで傷んでいる。
枝毛って本当にこの世に存在してたんだ...。
何回写真を撮ってもうまく色が写らなくて、唯一まともに撮れた写真は髪の毛がぼさぼさ。
レストランに行ったら、いつもかわいい髪色の子が気付いて褒めてくれて嬉しかった。
すぐにコックハットを被ったけれど。
バンクーバーのお気に入りのカフェ
友達の彼氏の誕生日会に行った
レストランで一緒に働いているアレックスの彼氏の誕生日会があるとお誘いしてもらったので行ってきた。
行ったときには既にみんな酔っ払っていて知らない人ばかりで日本人は1人だけで、参加した自分の勇気に拍手したい気持ちでいっぱいだったけれど、アレックスがずっと隣に座って話してくれていたので嬉しかった。
唯一いた日本人の女の子は英語がぺらぺらで落ち込んでいたのだけど、アレックスが「わたしはあんなビッチみたいな女の英語より、のりこの英語が好きだよ」と言ってくれて、口は悪すぎるけど本当に優しいので感動した。
アレックスの彼氏が働いているタイ料理屋で開催されたこの会は、店を貸切にしていたのだけれど着いてびっくり。
ホストファミリーが最初に連れてきてくれたお店だったのでした。
やっぱり料理がおいしくて最高だった。
バンクーバーの町中からは少し離れたNewWest Minsterという地区だけれど、おいしいタイ料理が食べたい人には行ってもらいたい!
Longtail Thai Kitchen | River Marke