思い出のDeepCoveをハイキングした
夕方にレストランのバイトを終えてから10人くらいでDeep Coveという湖のあたりへハイキングをしに向かった。
バスで40分ほど揺られて着いてからドーナツを買ったり、ジェラートを買ったりだらだらして結局ハイキングを始めたのは17:00過ぎ。
Deep Coveがある街はドーナツが有名らしくて友達が買ったのを一口もらったけれどおいしかった〜!!!!!
ドーナツ屋さんはココ。
ハイキングをし始めて気付いたこと、きつい。
体力が落ちすぎていて、景色は気持ちが良いんだけど本当にきつかった。
ところでこのDeep Coveハイキングは5年前にバンクーバーへ来たときにも参加したのですが、そのときは何がどこかもわかっていなくて、ただ連れられてきただけだった。
けれども、ひーひー言いながら頂上に着いて景色を見て一気に思い出した。
5年前ここへ来たときに、バンクーバー大好き!絶対またここに来たい!と思ったことを。
一瞬で魅了されたのは、この景色だった。
懐かしい気持ちと、綺麗な景色をまた見られた感動とで、胸がいっぱいになった。
あー、本当にもうあと何年かバンクーバーにいたい...
Best of Deep Cove BC - Local, Original, Fearless!
セルフで髪を染めた
1か月以上前から友達と髪を染めたいという話をしてはドラッグストアでヘアカラー剤を見ていたのだけれど思い立ってついに染めた。
バンクーバーでは最近メッシュとかポイントカラーをしている人がたくさんいて、レストランの同僚もかわいい髪色の人が多いので色で迷いに迷ったけれど、きたない緑色に惹かれてこれにした。
髪色がもともと茶色っぽいので上の方が黒染めをして、色を入れたい部分をブリーチしてそこから緑色を入れた。ブリーチした部分の髪の毛は人生初というレベルで傷んでいる。
枝毛って本当にこの世に存在してたんだ...。
何回写真を撮ってもうまく色が写らなくて、唯一まともに撮れた写真は髪の毛がぼさぼさ。
レストランに行ったら、いつもかわいい髪色の子が気付いて褒めてくれて嬉しかった。
すぐにコックハットを被ったけれど。
バンクーバーのお気に入りのカフェ
友達の彼氏の誕生日会に行った
レストランで一緒に働いているアレックスの彼氏の誕生日会があるとお誘いしてもらったので行ってきた。
行ったときには既にみんな酔っ払っていて知らない人ばかりで日本人は1人だけで、参加した自分の勇気に拍手したい気持ちでいっぱいだったけれど、アレックスがずっと隣に座って話してくれていたので嬉しかった。
唯一いた日本人の女の子は英語がぺらぺらで落ち込んでいたのだけど、アレックスが「わたしはあんなビッチみたいな女の英語より、のりこの英語が好きだよ」と言ってくれて、口は悪すぎるけど本当に優しいので感動した。
アレックスの彼氏が働いているタイ料理屋で開催されたこの会は、店を貸切にしていたのだけれど着いてびっくり。
ホストファミリーが最初に連れてきてくれたお店だったのでした。
やっぱり料理がおいしくて最高だった。
バンクーバーの町中からは少し離れたNewWest Minsterという地区だけれど、おいしいタイ料理が食べたい人には行ってもらいたい!
Longtail Thai Kitchen | River Marke
バンクーバーのバンデューセン植物園に行った
毎年5月になると藤を見に行くこと早4年。
いつもは足利フラワーパークに行っていましたが、去年は福岡の河内藤園に行きました。
今年はバンクーバーにいるので、藤が見られないことを残念に思っていたら。
なんと植物園で見られるとのことで行ってきました。
バンデューセン植物園( VanDusen Botanical Garden )は入場料はあるものの、きちんと整備されていてとてもきれいなところでした。
植物でできた迷路もあった。ちなみに冬はイルミネーションもあって友達曰く良かったとのこと。
キバナフジという黄色い藤がメインだったのでやっぱり来年は藤色の藤が見たい。
バンクーバーのおすすめカフェ
Instagramで行きたいカフェを見つけては画像を送りつけ合う友達がいるのですが、この日は一緒に Nelson the Seagull へ行った。
だってこんな写真…ずるい!
例外なくアボカドトーストを頼みました。
おしゃれなだけかと思いきや、パンがめちゃくちゃおいしい!
それもそのはず、カフェの奥にはベーカーがパンをこねてる!最高!!
パンとバターが本当においしくて絶対にまた行きたい。
そのあとはいつもの Nemesis Coffee へ。カヌレがおいしかった。
このカフェはいろんな人に出資してもらっているらしくてコーヒーがとにかく美味しいし、ペイストリーもおいしい!!
そしてWebサイトが斬新なのでぜひ見てほしいです。