毎週日曜日は英語が聞き取れない

パティシエのバイトが曜日固定になって、日月火で働いているのですが

毎回おなじカナディアンの子と働いていて

日曜日は毎回聞き取れないししゃべれない!

なぜかというと他の日はほぼ日本語で生活しているから。

今日も、えーっと...ってなりながら話したり

聞き取れなくてイラってされたりした。

 

イエローナイフよかったよって話をしたら

カナダにずっと住んでるのに行ったことないよ〜!羨ましい!と言っていて、LA LA LAND見たけど最高だったという話をしたら

あれは最高だったし、バイトでこの話を共有できる人がいなかったんだよ〜!

と言われて、サントラも最高だよね!とかずっと興奮して話していたのに

わたしが日本人のバイトの子と話していたら急に不機嫌になって困った。

こちらの人は、忙しい時とか、ムッとした時とかの態度が露骨なので

一瞬、えっ?!となることが多々ある。

 

とにかく英語の聞き取り技術をあげるためには、

日本でもそんなにみてなかったアメトークの動画を見てる場合じゃないですね。

 

最近気に入っているビール

この前リカーショップでパッケージに惹かれて買った、

カナダはBC州でつくられているビールがおいしい。

買うときにレジで「これおいしい?」と聞いたら、

popularなビールだよ!と言われて買いました。

 

旅行の疲れか、土曜日はずっと寝ていた。

最近はとにかく、あと数週間したら彼が来ることが楽しみすぎて

どこに行こうとか、何しようとか、そればっかり考えている。

今までは、おいしかった〜で終わっていたお店に

一緒に行けるなんて楽しみで、全部連れていきたい

 

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最高のバルに行った

ホットドッグ屋のバイトが一緒だった子たちと

スペインバルだと思われるところへ行った。

この前ご飯を食べたときもみんなお酒が好きなので

1人6000円くらいの支払いで笑ったけど今回もそんなもんだった。

料理もお酒もデザートまでおいしくて最高だった。

 

そのあとバーでまたビールを飲んで、アイスを食べて解散。

イエールタウンという地区はあまり行ったことがなかったけれど

おしゃれな建物や店が多かったので探検しに行きたい。

 

帰ってきたらおなかがすいて、韓国ヌードルを食べた。

ルームメイトに、めちゃくちゃ辛いやつだけど大丈夫?!と言われて

卵を入れて作ってみたけれど、半分くらいで胃がしくしくして

翌朝は起きてすぐトイレに行きました。

でもおいしい...最近辛いものが食べたいターンです。

 

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LA LA LANDを見た

オフィスの仕事が終わる時間の30分後に始まる回に行きたかったのに

25分くらい残業することになり猛ダッシュして見に行った。

字幕がないので100%理解できたか怪しいけれど

妄想大好き女としては良い映画だった。

 

最近この日のためにSpotifyでサントラを聴いていたのだけれど

あ、ここで使われるのね!という新たな楽しみもあった。

影響されやすすぎるわたしは帰りはエマストーンの気持ちで帰りました。

道でステップ踏みそうになったけれどグッと我慢して

段差で小さく軽やかにジャンプする程度にとどめた。

劇中のフォントも可愛かった。音楽も良かった。

エマ・ストーンの服も可愛かった。

ライアン・ゴズリングのタレ目が最高だった。

Instagramの複数枚投稿

わたし先日こちらのブログでInstagramへの愛を語りながら

複数枚投稿とはけしからん!と書いたんですね。

その1週間後くらいに複数枚投稿したんですね。

わたしはそういう女ですよ。

 

イエローナイフの写真をたくさん見ていただきたくて...

昔はmixiのアルバムで旅行の思い出を共有していたけれど

それがFacebookになり、今はInstagramなんですかね。

FlickrとかTumblrも地味に使っているけど。

バイトの日々が戻ってきた

1週間ぶりくらいのオフィス。

同僚たちが口を揃えて「おかえりー!」と言ってくれて嬉しかった。

そして1人クビになって、いなくなっていてこわかったし

新しい人が2人くらい増えていて、?となった。

 

夜はパティシエのバイト。

実はイエローナイフにいる間に「今日バイト入ってるけどどうしたの?」と

パティシエ長から連絡が来て、

面接のときからこの日は休みたいと言っていたし

シフトも出ていなかったよね?!となった事件があり、

イエローナイフにいた段階では

「メールで話してもお互い得もないから、とりあえずまた来週ね」

と言われて、わたしはパティシエ長も同僚も

このレストランのパティシエの仕事も好きなので
クビになっちゃうかな...悲しすぎる...と思いながら
レストランへ行ったのでした。

が、パティシエ長は怒ることもなく

「明日からまた行っていい?ってノリコ(わたし)から来たメールを見て、

悪いけど笑っちゃったよ!当たり前でしょう!」と言って

なにもなかったかのように笑って接してくれて

「ちなみに今度彼氏が来るときも休みたいと言っていたんだけど」と言ったら

「わはは、忘れてた!念のためあとでメールもして!」と言われて

そのあとは東京のどこのパティスリーが最高だったとか

バンクーバーのパティスリーならここが良いとか

妻はスイーツが好きじゃないから旅をしても一緒に楽しめなくて残念だとか

自分はここに9年いるけれど立場が偉くなるにつれ傲慢になる人が多いとか

たくさんいろんな話をしてくれて、この人の下で働けて良かったと思った。

The most important thing is 人間味, right?

と言ってくれたのも嬉しかった。

ちなみに同僚のカナディアンの子にも迷惑かけてごめん!と言ったら

「そのおかげで今日早く帰れてラッキーだからいいよ、謝らないの!」

と言ってくれた。みんな大人...

 

パティスリー長と一緒に何時間も働いたのは初めてだったけれど

飾り付けもとっても美しくて、魔法のように出来あがっていくデザートに

すっかり魅了されてしまった。そしてどれもおいしい。

それでも、日本人パティシエが作るデザートが

どの国よりも1番だと言ってくれて誇らしい気持ちになった。

ここで働けるならずっとバンクーバーにいたいと思えるほど良い環境。

 

帰ってから、もらったケーキを友達とはんぶんこした。

イエローナイフから帰ってきた

昼過ぎの飛行機でバンクーバーへ。

みんな席がバラバラでなぜかわたしは1列目だったのだけれど

フライトアテンダントの男性たちが話しかけてくれるし、

なにより1人がものすっっっっっごくハンサムで最高の席だった...

そして隠し撮りをしてしまいました。

 

なぜかこの飛行機は途中の空港を経由して、

そこでまた席が変わったり人が乗ってきたりするかたちだったのですが

席を変わってジュースをくれるときには

「席変わったんだね!」などと話しかけてくれて

帰りもバイバイと言ってくれるし、もう、それは罪だよ。

 

家についてルームメイトたちに会ったらホッとした。

辛ラーメンを食べて爆睡した。

 

ごめんなさい、肖像権の侵害をしているような気はするのですが

映画かな?ってくらい格好良くて、ちなみにこのときは

フランス語で案内をしていて、とにかく格好良かった。

またこの航空会社を使いたい。

 

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